2018年5月11日、大阪府八尾市に本社があるエアロラボインターナショナルが所有するYS-11A-212(N462AL 元JA8709)が高松空港を離陸し、能登空港に向かう途中に八尾空港近くに飛来しました。
機体は元航空局の飛行点検機で、飛行点検業務から外れた後に羽田空港で保存され、その後エアロラボが取得し2015年5月27日に高松空港まで飛行し保存していたが、石川県輪島市にある日本航空学園能登空港キャンパスで動態保存されることになり、約3年ぶりに能登空港まで飛行し、日本航空学園能登空港キャンパスに到着しました。

私はN462AL号機の最後の飛行ではないかと思い(違うかもわからないが)高松空港か能登空港へ行こうかと検討しましたが、5月12日は午前中に兵庫県伊丹市にある千僧駐屯地の見学に行った後に午後からBBQの予定が入っており、遠征に行くとなるとハードな日程になるので八尾空港にも飛来するとの情報から八尾空港で撮影することにしました。
なお、11日に千僧駐屯地に問い合わせてみると、12日は展示保存機であるOH-6D(31157)の見学はできないとのことで、31157号機目当ての私は千僧駐屯地へ行くのはやめました。

それでは同日に八尾空港で撮影できた他の機体も一緒にご覧ください。

いや、画像は悪いですがこの写真を見ると右の山の頂上やや左にもう1機見えます。 その3機の内1機は・・・

インターネット航空雑誌 ヒコーキジャーナル第235号

パイパーPA-28RT-201T(JA3878)  所有者:ティー・エス・コーポレーション  定置場:八尾空港

2015年6月5日に高松空港で撮影した同機。

2012年9月22日に羽田空港で撮影した同機。

2012年9月7日に羽田空港で撮影した同機。

撮影条件は悪かったが、元JA8709号機の最後かもわからない飛行中の姿を撮影できて満足です。 わざわざ八尾空港近くを飛ぶ飛行コースを計画していただいたエアロラボインターナショナルさんありがとうございました。


それでは私がデジタルカメラで撮影した2009年以降の元JA8709号機の姿を見ていきましょう。

もう1機は第一航空が使用するJA282J号機で、一番後ろを飛んでいた機体は私が撮影していないと思われる成美興業所有のソカタTBM700(JA8894)と思われます。

当日朝に八尾空港を飛び立った個人3名が所有するJA4111号機で・・・

よく見ていただければわかりますが、後ろに小型機の随伴機も飛んでいます。 2機か?

国土交通省のヘリが飛来。

73472号機が帰っていきました。

セスナ208B(JA889M)  使用者:共立航空撮影  定置場:北九州空港

セスナ172P(JA3986)  使用者:第一航空  実質定置場:八尾空港

セスナ208(JA889J)  使用者:共立航空撮影  定置場:北九州空港

ロビンソンR44Ⅱ(JA700W)  所有者:個人  定置場:舞洲ヘリポート

八尾空港上空を通過した機体です。

UH-60JAが離陸していきました。 明日は千僧駐屯地祭なのにどこに行ったのだろう。

73466号機も帰ってきました。

ビーチクラフトA36(JA4110)  所有者:個人  定置場:八尾空港

31283号機は2017年11月23日に行われた立川航空祭で整備中の姿を撮影した機体で、最近中部方面航空隊に配備されたのかな?
もう退役してもいい機体番号なので、飛んでいるのも時間の問題でしょう。
OH-1は飛行停止中なので、中部方面航空隊に観測ヘリはまもなくいなくなるかもわかりません。
UH-1Jだけの飛行隊ばかりになってしまい、UH-1Jが飛行停止になったら知りませんよ。
私のお勧めはベル505で、OH-1に比べると相当安価で整備性もよさそうなので、時期観測ヘリ導入までのつなぎとして導入はどうかな~?
UH-1Xと同じベル系列の機体でもあり操縦感覚は似ているのではないかと思われ、SUBARUで整備体制も万全でしょう。 でもTH-480Bと機体規模が被るから、格好の悪いTH-480Bは早期退役させましょう(笑)。

41846号機と・・・

以前僚機だったJA8600号機はアメリカに売却されるのかなと思っていたのですが見事に復活し、今はアジアパシフィックアライアンス・ジャパンに所有者が換わり、佐賀空港を拠点として空飛ぶ医師団として活躍しているようです。
が、4月19日に佐賀空港着陸時にパンクして約2時間滑走路が閉鎖になったとのこと。
JA860A号機もアジア航測からいつの日か売却されると思うが好きな機体なので、他社の機体になっても日本で飛んでもらえればいいなと思っています。

この機体は元中日本航空のJA8826号機で、アメリカに売却後アジア航測が購入し、なぜか機体番号が換わった特異な機体です。
日本のJAナンバー機は外国に売却や一度抹消登録しても再度登録すれば以前の機体番号になるのですが、数機のみ違う機体番号になった機体があり、その中の1機です。
1機1機の機体を調べてみると面白い事を発見するかもわかりませんよ。

ガルフストリーム・コマンダー695(JA860A)  所有者:アジア航測  実質定置場:八尾空港

ロビンソンR22Beta(JA103D)  所有者:第一航空  定置場:八尾空港

この機体は以前嫌というほど毎日飛んでいたのだが、私としては2017年8月以来の撮影でした。

AH-1S(73472)

OH-6D(31283)

おっ 見慣れない機体が離陸の為にタキシングしてきたぞ!

当日は8時36分ころから撮影を始めました。

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そして2018年5月11日の八尾空港でした。
日本航空学園能登キャンパスではエアロラボの所有機として駐機させていただいてもらうだけなのか、あるいはいつの日か実習機として日本航空学園の所有となるのか動向を見ていきましょう。

ベル412EP(JA6820)  使用者:国土交通省四国地方整備局  実質定置場;高松空港?  愛称:愛らんど

ロビンソンR44Ⅱ(JA017H)  所有者:賛栄商事  定置場:八尾空港

第1ヘリコプター団(木更津駐屯地)の機体です。 近畿での駐屯地祭に千葉県の部隊に来てもらうのですね。

アエロスパシアルAS332L1(JA9678) 所有者:朝日航洋 定置場:朝日川越ヘリポート 元警視庁の機体です。

ベル204B-2(JA6027)  所有者:朝日航洋  定置場:朝日川越ヘリポート  鼻くそはご了承ください(笑)。

UH-1J(41870)  この機体は単機で離陸していったので、通常の任務あるいは訓練飛行だったのでしょう。

セスナT206H(JA774J)  所有者:日本航空学園  定置場:山梨県甲斐市

尾翼に日本航空学園と書いてあるぞ! 本日のYS-11のフェリー飛行と関連のある飛来だと思ったのですが、知人に聞くとここのところ八尾で飛んでいたとのことで、耐空検査で来ていたのであろうとのこと。

ビーチクラフトA36(JA4111)  所有者:個人3名  定置場:八尾空港

〇 八尾空港近くに飛来したエアロラボインターナショナルのYS-11

最後にJA6820号機を撮影して八尾空港を後にしました。

セスナT206H(JA41KA)  所有者:共立航空撮影  定置場:仙台空港

2018年4月21日に高松空港で撮影した同機。

2015年5月27日に八尾空港で撮影した同機。

2015年5月27日に八尾空港で撮影した同機。

2015年5月27日に八尾空港で撮影した同機。

2011年4月15日に羽田空港で撮影した同機。

2010年10月22日に羽田空港で撮影した同機。

2009年10月21日に羽田空港で撮影した同機。

2009年4月21日に羽田空港で撮影した同機。

YS-11A-212(N462AL 元JA8709)  所有者:エアロラボインターナショナル

400mmレンズでこの大きさです。

YS-11目的で多くのマニアが八尾空港に来ていたのですが、ふいに来た遠くを飛ぶYS-11を知らずに撮影もしていない方が多かったのではないでしょうか。
南から北に飛ぶというのは事前に知っていたのですが、まさかはるか遠くを飛ぶとは知りませんでした。

あっ YS-11だ!

国土交通省機に気にとられていたのですが、ふと山側を見ると・・・

セスナU206G(JA4199)  所有者:第一航空  定置場:八尾空港

上の写真の機体の型式違いのTがあるかないかは、エンジンがターボチャージャー付きかそうでないかの違いかな?

セスナTU206G(JA3804)  使用者:賛栄商事  定置場:八尾空港

ロビンソンR22Beta(JA7972)  所有者:小川航空  定置場:舞洲ヘリポート

現在日本各地に5隊の対戦車ヘリコプター隊がありますがAH-1Sは退役が続いており、数年後には小数機のAH-64D部隊1隊のみとなってしまいます。
この状況を改善するには、早期にAH-1ZかAH-64Eを導入するしかないでしょう。


ここでカメラの電池がなくなったので持ってきた予備の電池に交換してみると、未充電で電池マークが点灯していました。 もう一つ予備電池があるので冷静に交換したところ、なんとこの電池も未充電でこれには焦りました。
まもなくYS-11が飛来するというのに、電池マークが点滅する電池3本しかありません。
充電器は持っていたので八尾空港に行ってエアロラボパイロットショップのBOROTに充電を頼むか考えましたが飛来時刻までそんなに時間はなく、もう1台持ってきた省電力の予備カメラに交換したうえ、撮影地近くの工場に頼んで充電させてもらいました。
遠隔地でカメラが壊れて高額のカメラを即買いしたことや、レンズが壊れたこともありましたが、初歩的なミスの電池(バッテリー)の未充電は初めてでした。
皆様も電池の未充電や記録メディアの忘れなどに充分ご注意ください。

31283号機が帰ってきました。

エアバスヘリコプターズEC135P2(JA833H)  所有者:ヒラタ学園  定置場:神戸空港

この機体は当日何度も離着陸しており、訓練のための飛来かな?

ガルフストリーム・コマンダー695がタキシングしてきました。

UH-1Jが2機とUH-60JAのみ帰還しました。

ビーチクラフトA36(JA4110)  所有者:個人  定置場:八尾空港

その後1機のAH-1Sが着陸してきたので不具合で戻ってきたのかなと思いましたが、別の機体でした。

千僧駐屯地祭の予行訓練だと思います。

UH-60JA(43128)

AH-1S(73466)

UH-1J(41846)

異機種編隊が離陸し始めました。  手前:UH-1J(41911) 奥:UH-1J(41867)

八尾駐屯地風景   珍しくUH-60JAやAH-1Sが駐機しています。

能登空港へ飛んでいきました。 また来てくださいね。

私が写したデジタル写真だけで調べてみると、2012年7月29日に但馬空港で撮影して以来の2度目6年ぶりの撮影でした。

セスナ208  所有者:共立航空撮影  定置場:熊本県菊池郡菊陽町