ヒコーキジャーナルの最後に八尾空港NOWを毎回掲載しているように、最近はよく八尾空港に行っています。
最近よく行く理由は、第一航空のバイキングDHC-6-400(JA202D)が飛来するのではないかと思っているからです。
既に那覇⇔粟国間にJA201D号機が8月2日から就航しているので(8月1日から就航したとの情報もありますが、どちらかは不明です)、JA202D号機にもラッピング作業があると思うのですが、今のところ八尾空港には飛来していません。
JA202D号機のラッピング作業は鹿児島空港か那覇空港で実施する(した?)かもわかりませんが、今のところネット上ではラッピングしたJA202D号機の写真は出ていないようです。

それでは8月6日・8日に撮影した写真を紹介していきます。
まずは6日撮影分です。

不思議なのはこのエンブレムで、プラット&ホイットニーと上に書かれプラット&ホイットニーの鳥のマークがあるのですが、MADE BY CONTINENTALと書かれているのです。
ということは、このエンジンはコンチネンタルが作ったの?
プラット&ホイットニーとコンチネンタルの歴史は知りませんが、関係がある会社だったのか?
あるいはR-1340というエンジンは戦前からあったので、零式艦上戦闘機が三菱と中島でも作られたように、戦中で大量生産が必要なので作ったのか?
でもここにあるエンジンは自衛隊で使われた教育用のエンジンだと思われ戦後製造と思うのですが、戦後でもコンチネンタルがR-1340を製造していたのか?
このエンブレムがどこに貼られていたのか記憶がなく、多く撮っている写真を拡大して見ていっても貼られている場所がわからず補機に貼られていたのかもわかりませんが、不思議な感じがします。

2015年7月17日から19日まで、東京と千葉、そして北海道の千歳航空祭に行ってきました。
19日に行われた千歳航空祭のリポートはヒコーキジャーナル第152号と153号で先にお送りしているので、今号では17日に取材した東京消防庁本庁舎で展示しているヘリコプターと、千葉県市川市にあるレジャー施設大慶園で展示しているヘリや航空機・エンジンなどのリポートをお送りいたします。

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2015年7月25日に八尾空港で撮影したJA201D号機



久しぶりに日本の空に戻ったツインオッター機が事故という悲しいニュースですが、事故原因究明後の改善のうえ、もう1機の保有機であるJA202D号機での早期運航再開を望んでいます。

2015年8月28日午前8時55分頃、沖縄県粟国村にある粟国空港で那覇空港発粟国空港行き第一航空101便(8時00分発8時55分到着予定)が着陸時に滑走路を逸脱しフェンスに衝突、乗員2名乗客12名計14名に外傷はないが、念のため全員粟国島唯一の診療施設である粟国診療所に搬送されたとのことです。

テレビニュースのヘリ撮影動画を見ると、事故を起こした機体は今月の2日(1日という情報もあります)から就航したバイキングDHC-6ツインオッター(JA201D)で、滑走路中央部から急に右に曲がってフェンスに衝突しており、機首部・プロペラ・降装置等が破損しているのが確認できました。
この機体は2015年3月31日に新規登録された機体で、7月25日には八尾空港にも飛来した機体ですが、破損状況を見るとこのまま抹消登録される可能性が高いでしょう。
テレビニュースでは局によりタイヤがパンクしたとの報道があり、パイロットがブレーキをかけると曲がっていったとの報道もあります。
なお、粟国空港は28日終日閉鎖とのことです。

2010年4月11日撮影写真写真ですが、これも大きな変化はないようです。

1999年9月13日撮影

インターネット航空雑誌 ヒコーキジャーナル第154号

セスナ208(JA4646)  所有者:個人  定置場:竜ヶ崎飛行場 

セスナ172P(JA4091)  所有者:個人  定置場:神戸空港

ソカタTB9(JA4196)  所有者:個人4名  定置場:高知空港

格納の両側に駐機場があり、多くの機体が並んでいました。  この機体は昭和航空のエアロコマンダー685(JA5230)で、2008年にフィリピンに売却されました。  (1983年撮影)

この写真を見ると陸橋上だけではなく、地上からも撮影できたのですね。 格納庫には大きく東亜国内航空と書かれています。
この機体は東亜国内航空のヒューズ369HS(JA9047)で、今のJALの前身がヘリコプターを運航していたことに驚いた若い人がいるのではないですか。   (1984年撮影)

同じ場所から撮影したと思われる写真がこれで、奥に大きな格納庫がありました。
なお、この機体は大阪市消防局のシュドSA316B(JA9146)で、撮影は1982年2月25日です。

レンタル自転車は20台あるそうですが、当日撮影させていただいたレンタル自転車置き場には3台しか残っていませんでした。
電話での予約は不可で、この点も注意が必要でしょう。

私は全国の空港や飛行場で撮影しますが、小型機だけの離着陸のみを考えると八尾空港は離着陸の多い飛行場です(他の飛行場で多いのは名古屋空港くらいでしょうか)。
学生さんにとって夏休みはまもなく終わりますが、関空・伊丹での撮影旅行のついでに1日だけでも八尾空港の撮影を入れてみてはいかがしょうか。
小型機の撮影も奥が深くて楽しいもんですよ。

レンタサイクル利用上の注意

1日200円だそうで、特に注意することは平日は夜の7時まで借りられますが、日・祝日は昼の2時までしか借りられないことです。
1日ゆっくり撮影したい方は、平日に来て借りた方がいいでしょう。

左に事務所があり職員がいますので、ここで手続きをします。

外に出ると下に降りる通路があり、下に見えている建物が自転車駐輪場兼レンタル自転車貸し出し場です。

行き止まりを右に行きます。

改札を出て左に歩くと、このような通路が続いています。

正面には八尾南駅周辺案内図があります。

八尾南駅の改札ですが、ここを出て左に歩きます。(八尾南駅駅員さんの協力を得て、改札内より撮影させていただきました。 大阪市交通局さんありがとうございました。)
右に行けば駅前ロータリーがあり、バスやタクシー乗り場があります。

この緑地帯は以前八尾空港の駐機場や格納庫があった場所で、その頃は滑走路へ続く誘導路がありましたが、今はなくなっています。
緑地帯の南側に地下鉄谷町線の車両基地があり、その中の中央にあるビルが八尾南駅で、車両基地の右上にある3本の細い通路が伸びている白い建物が、レンタル自転車を借りれる駐輪場です。

それでは八尾南駅に到着して、レンタル自転車の借りる場所への行き方を説明します。

地下鉄谷町線八尾南駅で、守口市方面から大阪駅の東にある東梅田駅や天王寺駅を通り、この八尾南駅が終点です。
この駅の近くでレンタル自転車を借りることができ、八尾空港の常連さんでも使っている方がいるので、借りる場所への行き方をご紹介します。
八尾空港へは八尾南駅から歩いて行くこともできますが、駐機場の撮影ポイントまで歩いて15分以上はかかると思われ、着いてもそこから滑走路横の撮影ポイントに移動するとなると15分から30分はかかると思います(撮影する場所によります)。
よって八尾空港に行くのであれば車かバイクがいいのですが(滑走路横の撮影ポイントの道は狭く、駐停車しにくいですが)、遠くから来られる方や若い免許を持っていない方はレンタル自転車が便利でしょう。

ユーロコプターEC135P2+(JA125D)  使用者:中日本航空  定置場:名古屋空港

アエロスパシアルAS350B(JA9878)  所有者:東邦航空  定置場:八尾空港

富士ベル204B-2(JA6026)  所有者:朝日航洋   定置場:朝日川越ヘリポート

セスナ172P(JA4182)  所有者:朝日航空  定置場:調布飛行場

R22Beta切断機の横にF-104Jのキャノピーがありました。


約2時間の滞在で467枚撮影して、大慶園を後にしました。
ここは多くの機体や部品を展示しており、自衛隊のの基地や駐屯地とは違い気軽に行けるので、これからも行けるチャンスがあれば数年ごとに行きたいと思います。
ここにはゲームセンターやゴーカートがありスポーツも楽しめ、遊んだあとF-15を見ることができるので、関東圏にお住まいの方は行かれてはどうでしょうか。
もし行って何か変わったことがあれば、写真の提供をお願いしますね。

当日はここで撮影を終了し、ある場所の近くのホテルに向かいました。
その行事を次号以降でで掲載できるかどうかわからないので、場所は伏せておきます。

機体番号不明のロビンソンR22

機体番号不明のロビンソンR22

ここはヘリポートで、右奥には格納庫がありヘリコプターがありましたが撮影は禁止とのこと。

その奥には牽引車も置かれていました。

建物の床下にはスーパーマンの人形が置かれており・・・

外れた部品は上に置かれています。

2010年4月11日に撮影した写真ですが、一部部品が外れています。

ブリストル・シドレー オーフュースMK.805(T-1A用エンジン)

銘板

ライカミングO-435-1エンジン(H-13・ベル47・KH-4・エアロコマンダー500などのエンジン)

この機首部(レーダーコーン)も、大慶園に置かれている機体の機首部でしょう。

F-104Jの機首部がここにもありました。

もう1基は2階建て駐車場の1階に置かれていました。

後部に付いている部分は、アフターバーナーの燃料噴射部ではないかと思います。

次もプラット&ホイットニー F100-IHI-100で、このエンジンも52-8846号機に装着されていたエンジンの可能性が高いでしょう。

このように倉庫のような建物の前に置かれており、前はバスケット練習場です。


それでは1基1基紹介していきます。

次は置かれているエンジン各種です。

参考までにF-104Jの計器盤付近の写真を掲載しておきます。
新田原基地航空参考館のF-104J(36-8538)で、大慶園の機首部には計器盤が外されています。

機首部には前面風防が残っていることから46-8571号機の一部ではないことがわかり、76-8697号機か私が写していない機体番号不明の胴体部の機体の可能性がありますが、まったく違う機体の機首部という可能性もあります。

次はF-104Jの機首部とエンジン排気部です。

次は2010年・2015年共に撮影していないF-104Jと思われる機体の胴体部ですが、まともな写真はこの1枚しか撮影しておらず、プリント写真をデジタル化して拡大し機体番号が判明できるような数字がないか見てみましたが、わかりませんでした。
先ほども書きましたが、大慶園に行く予定がある方はこの胴体部を探していただき、何か数字が書かれていないか見ていただきたいと思います。

1993年6月6日に行われた小松航空祭の時に撮影した52-8846号機で、私が撮影した唯一の写真です。

前部のレーダー装着部ですが・・・

今回撮影したコックピット

2010年4月11日撮影写真

2010年4月11日撮影写真

1999年9月13日撮影

この写真から、この機体も1999年から2010年の間に黒と赤の塗装を胴体右側に塗られたことがわかり、この機体は52-8846号機だということもわかります。

後ろに写っている機体はF-104Jだと思われ2010年・2015年共に撮影していませんが、1999年には1枚のみ撮影しています。
この機体も多くの部品が露出しているので、各部品の銘板があれば機体番号が判明すると思いますので、大慶園に行く予定がある方は機体を細かく見ていただき、製造番号が刻まれていれば写真の提供をお願いします。
J型であれば3から始まる4桁で3○○○と刻印あるいは書かれており、DJ型であれば5から始まる5○○○と刻印あるいは書かれていると思います。
私もまた行って調べたいですが、関西に住んでいると気軽に行ける場所ではなく今年は無理でしょうね。

2010年4月11日撮影写真

F-15J(52-8846)

次は76-8697号機の右側にある機体です。

だがこのように劣化かもわかりませんが、刻印がわからないように人為的にしたような銘板もありました。

この部品にもKAC3197と刻まれています。

後部の開いた部分内の色々な部品に銘板が取り付けられており、この銘板に製造番号KAC3197と刻まれており、76-8697号機は製造番号3197なので、この機体は76-8697号機で間違いありません。

1999年9月13日撮影

2010年4月11日に撮影した写真ですが、この頃も左側には697と書かれています。

コックピットのすぐ後ろからの胴体です。

その内側にラバーの袋があり・・・

ここはM-61A1 20mmガトリンク砲を設置する場所でしょうが、弾丸を納めるドラムはどこに設置しているのでしょうかね~? コックピットの後ろかな?

ここにも3071と書かれています。

後部ですが・・・

中央部に3071と書かれており・・・

計器は外されていますが・・・

コックピット

2010年4月11日に撮影した写真ですが、大きな変化はないようです。

まずはこの機体から紹介します。

F-15の前部胴体もあるようです。 ホッ!

おっ! 機体が置かれている!

んっ!

ここもきれいになっていました。

2010年4月11日に撮ったF-86Fのエンジン(J47-GE-27)を置いていた場所は・・・

とうとう処分されてしまったのか・・・

うお~っ! なんてこった!

きれいさっぱりなくなっていました。

F-104J、F-15J、F-104J、F100-IHI-100(F-15のエンジン)の順にあったのだが・・・

2010年4月11日に行った時は、2階建て駐車場の1階部分に入ったところに置かれており・・・

次に、以前F-15J(52-8846)の機首部が置かれていた駐車場に行きました。

F-104Jキャノピー

現在壁に設置している水平尾翼はカーキ色です。  下地が白色のようにも見えるので上にカーキ色塗料を塗ったのかもわかりませんが、2枚あるのかもわかりません。

F-104Jの水平尾翼は2010年にはテーブルにしており、壁に設置している写真を撮影していないので、この水平尾翼を壁に設置されたと思うのですが・・・

F-104Jの水平尾翼

4枚羽根の小型機を思い出せたら写真を掲載して比較できるのですが、4枚羽根の小型機を思い出すことができません。
2枚羽根のプロペラなのかもわかりませんが、このプロペラについてわかる方は教えてください。

LR-1は3枚プロペラなので却下。

4枚羽根のプロペラだとして、これくらい小さい4枚羽根のプロペラを装着した機体を何か思いだせますか?

この穴はプロペラ装着部のように見えるが、どうなのでしょう?

う~ん わからん。

奥にもう1基プロペラがあります。

カウンターウエイトも同じようです。

T-6やSNJのプロペラに似ています。

装着機種不明のプロペラ

F-104J増槽

2010年の時点でこの展示はやっており、PILOTS HAVENの看板は無くなりましたが、大きな変化はありません。

大慶園入口です。
以前はバスで行ったこともあるのですが、平日は直近のバス停に止まるバスが運行されていないそうで、今回は往復共にタクシーで行きました。
行きと帰りで値段は違っていたのですが、千円前後で行けます。
東京ではタクシーの配車を頼むと百円多く取られるので、千葉県でもその制度があるのかもわかりません。

長らく行っていない松島基地直近の矢本駅はどうなったのだろう? 早期に行く事ができることを望んでいます。
(2009年8月23日撮影)

次に行った場所は、千葉県市川市にある大慶園です。
大慶園を訪れたのは3回目で、前回は2010年に行っています。
ここには多くの退役自衛隊機やエンジン、ヘリコプターを展示しており、私にとっては本当に楽しい場所です。
中でもF-15の内部をじっくり見られるのは世界でもここだけではないでしょうか。
それでは編集を開始します。

皆様はこのような立派な駅を日本で見たことがありますか? 先月行った上野駅も趣のあるホームでしたが、東京駅に行く事がある方は一度見られてはいかがでしょうか。

白い庁舎が東京消防庁本庁舎で、右手前の庁舎が丸の内消防署です。

東京消防庁本庁舎には丸の内消防署も併設されていますが入口は別なので、行かれる方はご注意を。

後部を撮影して、東京消防庁本庁舎を後にしました。

SA316Bは機首部に製造番号が書かれており、この機体は2000と書かれているのでJA9121号機で間違いないでしょう。

メインローターブレード2枚は横に置いていました。

1974年(昭和49年)に5号機を導入したとのことで1号機は何年に導入したか調べてみると、1967年3月1日に1号機(JA9020)が新規登録しており、東京消防庁航空隊は1967年(昭和42年)4月より消防ヘリを運航を始めたことがわかりました。

○ UH-1Jの後継機はベル412EPIの発展型か

ベル・テキストロンの経営最高責任者は、陸上自衛隊の次期多用途ヘリコプターUH-Xはベル412EPIの発展型になることを明らかにしました
ベル412EPIはベル412の最新型で青森県防災航空隊が既に発注しており、民間型ベル412EPIを富士重工業とベルとの共同で陸上自衛隊向けに発展型を開発するとのことです。
UH-1Jは既に退役機がでているとの情報があり、UH-Xが決定したとの情報は少し安心しますが、ベル412は4枚のメインローターブレードがありUH-1Jより格納庫に駐機する場合に場所を取り、ベル412に折りたたみ機能のオプションがあるのかわかりませんが、なければ陸上自衛隊の格納庫の増設などの問題が出てくる可能性があります。
次はAH-1SとOH-1の後継機についても、早期の計画をしていただきたいです。
私としてはAH-1SとOH-1の後継機としてシコルスキーS-97マルチミッションヘリを推薦しますが、まだ初飛行したところなので、決定したとしても配備に10年はかかるでしょうね。

 速報 航空事故ニュース

○ 第305飛行隊新田原基地に移動を計画

防衛省は現在百里基地に配備されている第305飛行隊を、2016年度中にも新田原基地に移動させる計画を検討していると宮崎日日新聞の報道がありました。
新田原基地にはF-15の部隊である第202飛行隊が配備されていましたが2000年に解隊されており、現在はF-4EJ改の部隊である第301飛行隊が防空任務にあたっていました。
現在新田原基地に配備されている飛行教導隊を2016年度中にも小松基地に移動させるとの報道もあり、築城基地に配備されている第304飛行隊を那覇基地に移動することは決定しており、さらに第305飛行隊が新田原基地に移動するとなると百里基地には戦闘機部隊が1個飛行隊しかいなくなるので、新田原基地の第301飛行隊が百里基地に移動になると思われるが、首都を守る第7航空団が旧式のF-4EJ改だけの部隊になります。
日本の防空体制は某国のために大きく変わりそうです。

 Aviation N E W S

私が八尾空港に来る寸前に着陸した機体で、着陸時の撮影を逃してしまいました。  私としては初撮影の機体で、パイロットの方によると山形空港へ売却のためのフライト途中だそうで、定置場が高知空港から山形空港へ移れば、余計撮影するチャンスは減ってしまうでしょう。

コンクリートの地面は残っているのですが、掘り起こしたと思われる筋に草が生えて緑地帯のようになっています。
駐機場や格納庫が移ってからもう31年、この後何年でこの風景が変わるのだろうか?


次は8月8日撮影写真です。

1982年2月25日に撮影した写真ですが、八尾南駅の陸橋が写っています。 陸橋から歩いて撮影に行ったのでしょうが、まったく記憶がありません。
写っている機体はセスナP206C(JA3392)で、2006年アメリカに売却されています。

今も空き地として残っていることにビックリしたのですが、都会の一等地が空き地のまま残っているのは土壌に有害な成分が検出されたとかあるのかな?
私としてはここに航空博物館を作っていただきたいですが、国や地方公共団体は財政難でそんな余裕はないでしょうね。
でもこの土地が残っている今がチャンスですので、八尾市や大阪府に考えていただきたいです。
自衛隊機の展示もよろしくね。 

八尾南駅の北側に拡がる緑地帯は以前八尾空港の駐機場や格納庫があり、1984年(昭和59年)に駐機場や格納庫が今の場所に移転するまではこの陸橋上が絶好の撮影ポイントであり、私としては30数年ぶりにこの場所へ来ました。

◎ 八尾空港NOW

機体番号不明のロビンソンR22Beta切断機

2010年4月11日の時点では、1基は駐車場入り口に置かれていて・・・

1993年9月13日の時点では覚えていないのですが、写真からレジャー施設の建物の横に置かれていたようです。

この写真を見て気づいたのですが、この機首部にはシャークマウスが描かれており、グリーンアロー出版社発行のF-104J/DJ全機写真集の76-8697号機の写真にも同じようなシャークマウスが描かれており、この機首部は76-8697号機の機首部の可能性が大きいように思えます。
まあF-104には多くの機体にシャークマウスを描かれたでしょうが、大慶園にコックピットのすぐ後ろからの胴体部があり、同日に同じスクラップ工場から引き取ったと思われるので、確率は100%に近いと思われます。

76-8697号機をネットで調べてみたのですがヒコーキジャーナル第103号もヒットし、静岡県焼津市にあるプラモデルメーカーのハセガワの建物屋上で展示しているF-104J(76-8706)の下部にある扉の銘板に76-8697号機の製造番号3197が刻まれているとありました。
今調べてみると確かに3197と刻まれていましたが、調べてみると2機共に1985年に用途廃止になっており、76-8697号機の部品を76-8706号機に装着されているのは不思議な感じがするのですが、76-8706号機を展示のために貸し出す時に下部扉(主車輪収納庫の扉?)の状態が悪かったので、同時期に用途廃止になった76-8697号機の下部扉と交換したのかもわかりません。

62-8870号機は2008年12月14日に行われた那覇航空祭の時に撮影しており、数十枚撮影していますがこの機体はこの日以外撮影していませんでした。
今は百里基地の第305飛行隊に配備されているようです。

1999年9月13日撮影

この写真から、1999年から2010年の間に黒と赤の塗装を胴体右側に塗られたことがわかり、この機体は76-8697号機だということもわかります。  後ろに写っている機体は46-8571号機だと思われます。

右上にある機体構造材の銘板にもSERIAL NO KAC3071と刻まれており、46-8571号機は製造番号3071なので、この機体は46-8571号機で間違いありません。

傾斜した道路に置かれているので、実際はこのような写真になるのですが・・・

この写真は日本航空学園千歳校で撮影したT-6のエンジンですが、プロペラ基部が同じ形状なので、大慶園入口入ってすぐの左側にあるプロペラは、T-6あるいはSNJのプロペラと判断します。
「違うよ」というご意見や、詳細をご存じの方は教えて下さい。

総合アミューズメントパーク大慶園

羽田空港着陸時に墜落したJALのDC-8-61(JA8061)の上空を飛ぶJA9121号機の写真がありました。
こういう時しかJA8061号機の写真を掲載できないのでアルバムの写真を探したところ、ありましたがこの写真のように機首部分が切れた写真なので掲載はひかえます。
ネガには機首まで写っていると思うのですが、昔はカメラ屋でプリントすると左右が切れた写真になっていたことが時々ありました。
そろそろネガをスキャンしてデジタル化しないと、ネガの劣化でまともな写真として残せなくなるかもわかりませんが、数万枚のスキャンは時間がかかるでしょうから今は時間がなく無理ですね。

SA316Bは東邦航空が1機、中日本航空が1機、瀬戸内航空が1機、野崎産業が1機、京都市消防局・名古屋市消防局・福岡市消防局・大阪市消防局が1機づつ、東京消防庁が2機の計10機が日本で登録されています。
なお、型式が違うが同じ機体と思われるシュドSE3160は、朝日新聞社が1機(後に中日本航空に所有者変更)、新日本ヘリコプターが2機、野崎産業が2機、東京消防庁が2機の計7機が日本で登録されています。

東京消防庁の来たのは2度目で、前回は2008年に来ていますが土日に行ったので庁舎内に入ることができず、外から見えるヘリを撮影しました。
当然博物館ではない公的な庁舎であり、土日は閉まっていますので、東京消防庁本庁舎の展示ヘリコプターを見たいと思う方はご注意ください。

昼過ぎに東京駅に到着しました。
私は東京駅によく行くのですがほとんど通過するだけで、降りて駅を外から見るのは2回目だと思います。
前回は2008年に警視庁警察博物館に行った時に東京駅から歩いたと思うのですが、東京駅の外観をを見た記憶がありません。
たぶんその時は駅の反対側に出たと思うのでこのような趣のある駅舎ではないと思われ、駅舎を見ることも撮影することもなかったのでしょう。
私は唯一海外旅行に行ったことがある韓国でソウル駅を見ており、雰囲気はソウル駅に似ています。
昔の駅の趣を残すことはいいことですが日本ではそいう考えが少ないようで、全国の駅に降り立ってもどこも同じような建物で、東京駅は日本で数少ない世界に誇れる駅舎ですね。

◎ 東京消防庁本庁舎

雨のため視界が悪いためか、15時13分にもかかわらず滑走路灯を点灯しています。  この後、豪雨と雷がひどくなり、八尾空港を引き揚げました。
以上で八尾空港NOWを終わります。

セスナ208(JA8890)  使用者:アジア航測  定置場:八尾空港  雨が降り出した中着陸してきました。

後でタッチ&ゴーをするとのことで滑走路横で待っていたのですが突然の豪雨と雷があり、離着陸の姿を撮影できませんでした。

JA3392号機が駐機していたのは陸橋を反対側に出た方で、こちらも広大な空き地が拡がっています。

下に降りて真っ直ぐ行けばレンタル自転車貸し出し場に行け、右に行けば八尾空港方面です。

案内図にはレンタルサイクルの場所や八尾空港が描かれており、案内図を見て行ってもいいでしょう。

八尾空港の航空写真ですが、上が北で下が南です。
東西に伸びている滑走路が長さ1490mのA滑走路で、離着陸する飛行機の99%はこの滑走路を使い、斜めにある1200mの滑走路がB滑走路です。
滑走路と滑走路に挟まれた三角地帯に管制塔や駐機場があり、駐機しているしている機体やヘリコプターの撮影ができ、A滑走路の南側に狭いが道路が続いていて、そこが飛行機の離着陸撮影ポイントです。
八尾駐屯地や大阪府警察の格納庫はA滑走路の東端の北側にあります。
八尾南駅はA滑走路西端のさらに西にあり、緑の緑地帯の南側にあります。

アグスタAW139(JA08DX)  運航者:朝日航洋  使用者:関西テレビ  定置場:八尾空港



当日、久しぶりに八尾空港直近駅である八尾南駅に行ってみました。

パイパーPA-46-350P(JA4077)  所有者:JCC  定置場:八尾空港

この機体はの定置場は八尾空港なのですが、私はエプロンに駐機されている姿を1枚撮影していただけで、飛んでいる姿は初めて撮影できました。
あまり飛ばない機体なのか、あるいは実質定置場は違う飛行場なのかもわかりません。

7月24日に八尾空港の片隅にJA324M号機(製造番号0622)を梱包していた搬送木箱を撮影していました。 よって八尾空港で組み立てられたのでしょう。

ロビンソンR66(JA324M)  所有者:ちくぎんリース  定置場:佐賀空港

2015年7月1日新規登録されたバリバリ新しい機体です。

2010年4月11日に計器盤を撮影していましたが、ラジオコールプレート等機体番号を特定する情報はありませんでした。
これらの機体の機体番号がわかる方は教えてください。

ベル47G-2A(JA7352)

ロビンソンR22Beta(JA7845)

ゴーカート場には数機のヘリコプターが置かれています。

右下にある機器は東芝製のモーターで、ベルトにより(ベルトはなくなっていますが)ピストンや推進シャフトが動くようにした教育用のエンジンと思われます。

プラット&ホイットニーR-1340(T-6・SNJ用エンジン)

ゼネラルエレクトリックJ47-GE-27(F-86F用エンジン)

プラット&ホイットニー F100-IHI-100(F-15のエンジンで、52-8846号機に装着されていたエンジンの可能性が高いでしょう)

F-104Jのエンジン排気部だけの写真は形状から縦写真ばかり撮っており、横写真はこれくらいしかありませんでした。
この排気部の機体番号を特定するのは難しいですが、大慶園にある機体のどれかの排気部でしょうね。

操縦室内を寝そべって8枚撮影していましたが、各写真を拡大して見ていっても機体番号特定の証拠はありませんでしたが、この機首部は76-8697号機の機首部でしょう。
機体番号や何かわかる方は連絡よろしくお願いします。

内部も撮影していますが、機体番号を特定するラジオコールプレートや製造番号等は書かれていませんでした。

今回もシャークマウスの部分を撮影しており、目の部分は残っていましたが歯の部分は消されているようですが薄く残っていました。

2010年4月11日の時点ではこのF-104Jの機首部とエンジン排気部は大慶園の駐車場入り口に置かれていたのですが、現在はF-104JやF-15Jのコックピット付近部の機体と共にレジャー施設入口付近に置かれています。

NO046と書かれており、この機体は52-8846号機で間違いないでしょう。

グリーンアロー出版社発行のF-15J全機写真集によると、1984年に航空自衛隊に領収され第204飛行隊(百里基地)に最初に配備され、その後303飛行隊(小松基地)に移動、1995年11月22日に石川県能登半島沖で空中戦闘機動訓練中、僚機の62-8870号機が誤発射したAIM-9Lにより撃墜され、パイロットは脱出し無事であったが、機体は海上に墜落しました。
F-15が撃墜されたのは、世界でも唯一の事案だと思われます。

1999年9月13日撮影

2010年4月11日撮影写真

76-8697号機はF-104J/DJ全機写真集によると、1967年8月に航空自衛隊に納入され百里基地の第207飛行隊に配備され、その後那覇基地に移動し、1985年の用途廃止になるまで那覇基地に配備されていました。
用途廃止後はUF-104J用として保管されていましたが、1996年12月に解体されたとあります。
保管されていた場所は岐阜基地の第2補給処と思われ、岐阜基地あるいは岐阜基地周辺のスクラップ工場で解体されたのでしょうね。

今は左側は壁に密着していて、697という数字が残っているか確認していません。

2010年4月11日撮影

次はこの2機の機体の内、手前側の機体を紹介します。

銘板にFUELという文字があるので、コックピット後部にも燃料タンクがあるようです。

コックピットの後ろに燃料給油口があり・・・

ラジオコールプレートは残っており、46-8571号機ということがわかります。

46-8571号機はF-104J/DJ全機写真集によると、1964年3月に航空自衛隊に納入され第5航空団第202飛行隊に配備されていたが、1968年12月22日に小事故を起こして退役し(事故の詳細は不明)、浜松基地の第1術科学校で教材として使用されたとあります。

機体を水平にして写してみました。

F-15が無くなったと思いながらアミューズメント施設がある場所にトボトボ歩いていると・・・

2010年4月11日

撮影

J型とDJ型ではキャノピーの形状が違うので、これはJ型のキャノピーで間違いありません。

2010年の時点では水平尾翼の下の構造材の色が白色なのに・・・

F-104DJの水平尾翼の可能性もありますが、大慶園にDJ型の機体が置かれていた情報は無く、J型が数機置かれていることからJ型の水平尾翼であろうとのことでJ型と掲載しました。

民間機ではないかと思い、成田航空科学博物館の小型機を見ていっても、小型機のプロペラは3枚羽根ばかりでした。

YS-11は大きさや形状が違うので却下。

このプロペラにカウンターウエイトが無く、プロペラを装着できそうな穴が後2つあるので4枚羽根の機体なのか?

燃料配管の位置などを見ることができます。

入口を入って左側には、多くの航空機部品が壁に設置されています。

2010年4月11日に撮影した入口ですが、当時は門の両側にF-104Jの機首部分が置かれていたのですが、今回行くとなくなっていました。

直近の市川大野駅ですが、3度目となると駅の雰囲気や駅舎の中のどこに何があるかなどを覚えています。
これはこの駅だけではなく、全国の自衛隊基地や駐屯地の直近駅でも同じように覚えています。

東京駅に戻ったのですが、内部は外観以上に綺麗です。

JA9121号機の飛行中の写真ですが、昔はこのような送信装置により撮影画像を送信していたのでしょうね。
写真を拡大して見てみると、テレビ局で使うようなカメラを搭載じて撮影しています。 現在の家電量販店で買う数万円のハンディカメラよりも性能は相当下なのではないでしょうか。

説明板

今回東京消防庁で撮影していると案内担当と思われる職員さんが来られて、数枚の撮影であればいいが長い時間の撮影は遠慮していただきたいとのことなので、見に行って撮影する場合は短時間で終わらせた方がいいでしょう。
私は全国で展示している退役航空機を撮影して回っていることを説明し、以前に広報担当か総務担当に電話し撮影することを伝えていたため12分間に52枚の撮影ができましたが、東京消防庁本庁舎はヘリコプターを撮影されることをあまり快く思っていないのかもわかりません。

航空隊の基地は陸上自衛隊立川駐屯地に隣接する場所にあり、東京ヘリポートにも江東航空センターがあり、格納庫が建て替えられて今年の9月より運用開始予定です。

東京消防庁は今までに18機を導入して、現在は総務省運航委託機1機(JA01FD)を含む8機を運航しています。

たぶん日本で消防ヘリを運航したのは東京消防庁が初めてだと思われ、警察ヘリでは1959年(昭和34年)10月にベル47G-2(JA7047)を配備しています。

この機体は東京消防庁航空隊発足後5番目に導入した5号機で、1974年5月に新規登録され、1990年11月に抹消登録されています。

シュドSA316B アルウェットⅢ(JA9121)  愛称;みずたま

庁舎外から撮影するとこういう写真しか撮れず、7年かかって今回やっと庁舎内で撮影することができました。