一番行きたかったある会社のイベントが16時で終わるので、その前に「小型航空機と空港で働く車の見学会」を見ておかなくてはなりません。
が・・・、ひえ〜!手荷物検査の列がこんなに長いとは・・・。

倒れないように支えながら格納庫へ移動です。

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この機体がいこま号です。 (2010年1月29日撮影)
1956年8月27日新規登録のセスナ172(JA3107)で、1992年3月13日に抹消登録されています。
機体型式がセスナ172という後にアルファベットのがつかないセスナ172の最初の型式で、日本で登録された9機のセスナ172の初号機で、今も多く飛んでいる各種セスナ172の長男とも言える機体でした。

会社の正式名称はエアロラボインターナショナルで、航空機部品の輸入・販売及び海外のオーバーホールショップへの取次ぎをメインの業務としていて、エアロラボパイロットショップではパイロット用品や航空機グッズの販売をしています。
店長さんと話をしていると、所有している倉庫に退役した小型航空機を保管しているとのことで、以前は10数機を保管していた時期もあり、私が見せていただいたスマートフォンの写真には5〜6機の単発セスナ機かパイパー機が分解されて置かれていました。
そして「いこま号もエアロラボ倉庫にありましたよ」と店長さんが言ったことに驚いてしまいました。
いこま号と言われてわかる人は全国で少数で、八尾空港の常連さんでも知らない方がほとんどだと思うのですが、若い女性の店長さんがいこま号知っていることに驚いたとともに、いこま号が売却されていたことにも驚きました。
いこま号とは1992年に抹消登録されたセスナ172で、抹消登録後大阪航空専門学校で教材機となっていた機体で、昔所有していた日東航空時代の塗装に戻され、その頃の愛称である「いこま」と胴体に書かれていた機体でした。
私がいこま号を最後に撮影したのは2013年11月なので、今年になって教材機を引退したのでしょう。

ロビンソンR44(JA44VP)  所有者:ちくぎんリース  定置場:大阪航空日野ヘリポート
この機体は1999年登録の機体ですが2013年8月23日に抹消登録され、2013年11月21日に再登録された機体です。
う〜ん 3ヶ月だけ抹消というのはどういうことだろう?

 八尾空港NOW

2014年12月5日、朝から昼過ぎまで八尾空港に行ってきました。
飛来機の収穫はあまりなかったのですが、以前から気になっていた八尾空港内に今年の夏ごろにできた航空グッズの店を取材してきましたので、合わせてお伝えいたします。

この機体も新しく出された機体で、PAPPYさんによると胴体下部にレドームがあることからアメリカ海軍機ではないかとのことです。
そしてヒコーキジャーナル136号の1枚目の機体は、10月31日から1週間くらいで外から見えないようにしてスクラップにされたようで、日本飛行機の外でトラックで搬出される姿を見た方がいるそうです。
すぐにスクラップになる機体とそのままの機体、なぜそうなるのか? 海上自衛隊機とアメリカ海軍機の違いなの? あるいは機種の違い? これらののことも後々機体番号の特定につながるかもわかりません。
これらの写真を見て何か機種や機体番号がわかる方がいましたら、情報提供をお願いします。

前号で日本飛行機格納庫屋根陥没事故についての続報を掲載しましたが、また動きがありPAPPYさんが写真を送っていただけました。
PAPPYさんありがとうございます。
続々とP-3が陥没格納庫から出されており、即スクラップとなっていっている機体もあります。
今しかこの状況を写真として残せませんので、厚木に行かれた方は損傷したP-3や格納庫の状況を撮影して提供をお願いします。
送っていただいた写真は2014年11月28日撮影です。

◎ 日本飛行機格納庫屋根陥没事故で損傷したP-3続報 No.2

ヒラタ学園という航空機運航会社とは思えない名称の会社で、私が飛行機撮影を始めた頃にはなかった会社がここまで大きくなり、近畿地方にあった航空機運航会社がなくなっていく中、これからも近畿地方に本社を置いて発展していっていただきたいと思います。

セスナ172S(JA107H)  所有者:ヒラタ学園  定置場:神戸空港
この他にパイパーPA-46-350P(JA777M)・パイパーPA-28R-201(JA357Y)・シャイベSF25C(JA2529)が駐機していましたが、ヒラタ学園所有ではないのでできるだけ写さないでくださいとのことなので、写ってしまった写真をできるだけ掲載しないようにしておきました。
オーナーさんも写されても問題ないと言ってくれるとは思いますが、確認していないのでこうなったのでしょうから、来年以降は確認を取っていただければマニアとしては嬉しいです。

手前の機体は大阪大学医学部付属病院のドクターヘリとして毎日のように八尾空港に飛来していたのですが、最近JA822H号機に代わり飛来することがなくなりました。
最後に八尾空港で撮影したのが、この写真の2014年7月31日が最後でした。
奥のJA815H号機は初撮影でしたがり、うっかりアップ写真を撮影していませんでした。
ヒラタ学園は7〜8ヵ所でドクターヘリを運航しており、10数機のドクターヘリを保有しているとのこと。

ユーロコプターAS350B3(JA500H)  使用者:ヒラタ学園  定置場:神戸空港

シールに教材と書かれているので、このEC135の後部胴体はエアバスヘリコプターズジャパン神戸空港事業所の教材機で間違いありません。

これでエアバスヘリコプターズジャパン神戸空港事業所を離れるので、職員さんに聞いた話を少々お伝えいたします。
大型機であるEC225については神戸空港へ直接空輸により搬入しているが、それ以外の中・小型機は関西空港や小松空港に定期便で輸入して、陸送により神戸空港に搬入しているとのこと。
そしてそろそろEC225が神戸空港に到着予定と言っていましうたので、またアントノフ機が神戸空港に飛来するでしょう。
小松空港へはカーゴルクス機での輸入だと思います。
EC225の空輸機はエンジンも装着されたままとのことで、アントノフ機での輸入は高くつくが、組み立て時間は早いでしょうね。
それと以前のヒコーキジャーナルでお伝えしたと思うのですが、エアバスヘリコプターズジャパン東京ヘリポート事業所との住み分けについて聞いたところ、東京ヘリポート事業所は3機分のスペースしかなく(たぶん中型機3機分)ほとんど神戸空港事業所で整備組み立てをするが、東日本定置の機体をできるだけ東京ヘリポート事業所で行なうと言っていたと思います。

2004年3月19日に名古屋空港で撮影したJA31NH号機。

次に気になるのはこの機体の機体番号ですが、EC135は日本で登録された機体は72機あり、海外に売却された機体が3機で、事故で抹消となったのはJA31NHしかなく、私の予想ではこの機体はJA31NH号機ではないかと思います。
JA31NH号機は2003年1月14日に新規登録された機体で、ANHで運行中2007年12月9日に静岡ヘリポート近くに墜落大破しており、2008年2月15日に抹消登録されています。
大破した機体にしてはきれいなので違う機体かもわからず、整備訓練用として輸入した機体かもわかりませんので、かもという考えでいてください。
なおエアバスヘリコプターズジャパンの職員さんに機体番号を聞いてみましたが、教えられないとのことでした。

EC135とはまったく同じなので、この後部胴体展示機はEC135だと断定します。

以上が機体番号や愛称などが見えた機体をノートに走り書きしたのをまとめたもので、間違いやまだ他に置かれていた機体があるかもわかりませんので、参考程度にしておいてください。
特にJA699Aはネットで検索してもまったく出てこないので間違いの可能性が高く、もし機体番号が合っていれば機体番号のつけ方から海上保安庁機だと思われ、海上保安庁のEC225が2機置かれていたと思うのですが記憶が曖昧です。
もしもJA699AではなくJA689Aの間違いであれば、巡視船あきつしまの搭載機です。
当日行かれた方などで詳細がわかる方は教えてください。

この表を見て思うことは公的機関の機体ばかりで、消防機はAS365ばかりでというのがわかり、AS350やAS355などの小型機が入っていないことがわかります。
日本でのエアバスヘリコプターズのヘリは公的機関が多く使用していて、消防機は機種を統一する傾向があり、小型機は工場の大きさから大・中型機を優先していて、整備を断っているのかな?。

アナログ計器は最小限です。 ラジオコールプレートを写真を拡大して探しましたが、当然ありませんでした(笑)。

操縦室に入ることはできませんでした。

ご見学のご案内ボードがありました。
灰色の格納庫内は撮影禁止及び他立入禁止エリアで、赤色の線が格納庫見学者、青色がシミュレーター見学者の歩くコースで、どちらのコースも本当は屋外でヘリコプターを1機だけ撮影できてつなぎ制服着用やローターブレードお座り体験ができるようにしていたようですが、雨天なので両コース共に屋外のエプロンには行けず、格納庫見学コースのみ格納庫内で1機のみ撮影できたようです。
撮影できた機体は海上自衛隊のTH-135(8812)で、ネットを探せばでてくるでしょう。 当然私は撮影できませんでした。

並んでいる列からは格納庫内も少し見えるのですが撮影禁止なので、玄関ホール(と言うのかな?)を撮影しました。
こんな吹き抜けのある会社にもびっくり! 女性職員さんもきれいな方ばかりでした。

窓からは遠くに六甲山と神戸の街並みが見え、手前には海も見えます。 そして自社が各社・各自治体に販売した模型が飾っていました。(窓にはこの4機だけではなく、民間機を含めて多くの模型がありました)
左からJA08FC・JA04FD・JA119G・JA01FDで、1機1機実機そっくりに作っていました。

玄関前にはヒコーキジャーナル記者としてはよだれがでそうな物が置かれていますが後回しにして、まずはシミュレーター見学です。

入場しました。(現在時刻14時20分 全てのイベント終了まで1時間40分)

あれ! 事前にネットで調べた情報ではスカイマーク格納庫開放のイベントがあるはずなのに、扉が閉まっているぞ!
スタッフに聞いたところ開放時間が決まっていて、もう終わったとのこと。
帰宅後調べたところ、9時30分と13時30分の2回だけの開放で、対象は親子連れで整理券が必要だとのこと。
よって早く行っていたとしても入ることはできなかったようです。
このスカイマーク格納庫を見ることも楽しみにしていたのですが残念です。
来年は、空の日イベントで常時開放していただけることを望みます。 雨の日は雨宿りもできますしね。
中にB-737が入っていたのか警備員に聞いたところ、スカイマーク社有機のビジネスジェットが1機だけ入っていたとのこと。
スカイマークがビジネスジェット機を所有していることを知らなかったので調べてみると、セスナ510(JA123F)が所有者スカイマークで2012年12月3日で新規登録されており、定置場は神戸空港でした。
私のアルバムソフトで検索してもヒットせず、撮影はしていませんでした。
スカイマークは最近の諸事情により整備機材や車輌などを売却しているとのネット情報があったので、JA123F号機やこの格納庫も売却や貸し出しなどをするかもわかりませんね。
スカイマーク頑張れ!

神戸ヘリポート正門
2年ぶりの神戸空港・神戸ヘリポート空の日行事の見学で、13時20分に到着しました。
神戸空港と神戸ヘリポートの場所はすこし離れていて、時間がないので神戸ヘリポートの見学をあきらめようかと思ったのですが、神戸市消防局に新しいヘリが導入されるという話を聞いていたので撮影できるかもと思ったことと、兵庫県警察のS-76Bがまもなく更新されるのではないかと思い、最後かもわからないので撮っておこうと思ったので、時間がない中傘をさして駅から10分ほど早歩きで行ってきました。

インターネット航空雑誌 ヒコーキジャーナル第137号

店長さんは明るいきさくな方で、私がいたときに八尾空港の航空関係者と思われる方々が入ってこられて、店内で店長さんと世間話をしながら休憩しているようでした。
八尾空港航空関係者の憩いの場となっているようなので、マニアの方々もここに行けば航空関係者と知り合いになれていろいろな話を聞けるかもわかりませんよ
ヒコーキジャーナルの取材の許可をしていただいた店長さんとエアロラボインターナショナル様、ありがとうございました。
そして、全国のどこかに退役機を展示したら教えてくださいね。

エアロラボオリジナルのジャンバー(13000円)やTシャツ(2500円・3500円)なども売っていて私は買いたいなと思っているので、全国各地でこのウェアを着ているおっさん飛行機マニアがいたら私かもわかりませんので、お声をかけてくださいね(笑)。

当然現役機のタイヤやオイルなども売っており、航空関係者の方も八尾空港に立ち寄った時は訪れてみてはいかがでしょうか。
このタイヤは新品で27600円だそうで、案外安いのですね。

(2013年11月2日撮影)

店長さんによるといこま号がまだ倉庫にあるかどうかわからないとのことで、日本のどこかで展示されるかもわかりませんがスクラップにされる可能性もあるので、貴重な機体がなくなれば悲しいことです。
そして店長さんによると今年沖縄に機体を持っていって展示したとのことで、私は名護市で展示している黄色いセスナ機ですかと聞くと、白色ベースの機体だったと思うとのことで、名護市で今年から展示しているセスナ172P(JA4102)ではない機体が沖縄で展示されているようです。
「その展示場所を聞いていてもらえますか」と伝えると「いいですよ」とのことなので、私は今月沖縄に行くので展示場所がわかれば撮影してきたいと思っています。

(2013年11月2日撮影)

(2013年11月2日撮影)

aero lab(エアロラボ)パイロットショップというという店で、2014年の8月中旬に開店したとのことです。

エプロン側に来たついでに、まだ行ったことはなかったが八尾空港内にできた店を見てきました。
大阪航空格納庫の1階にあります。

こんな形で梱包されているのですね。 八尾空港で航空機が搬入されるところを見たのは初めてでした。

おっ! 機体が出ているぞ! これはまた撮影に行かなければなりません。

コンテナトレーラーは帰っていきました。

格納庫への搬入終了!

荷物はコンテナの高さいっぱいいっぱいで出すのに苦労しており、まずはロープで航空機牽引車により引っ張り出していました。

コンテナは大阪航空への荷物だったようで、下ろす準備をしていました。

セスナ172S(JA712N)  所有者:ちくぎんリース  定置場:佐賀空港
見慣れない機体がエンジンテストをしていました。

2010年12月21日に同じ場所で撮影した同機ですが、塗装に大きな変化はありません。

んっ! 固定翼機エプロンにコンテナがあり、これは機体の搬入か搬出だと思い、エプロン側を見に行かなければなりません。

この3枚の切断された機体の奥にある機体は新しく出された機体で、SATCOM基部がありますので自衛隊機でしょう。

この3枚の切断された機体は前号であるヒコーキジャーナル136号の2・3・4枚目と同じ機体で、10月31日の時点と大きな変化はないようです。

裏から見ると消防庁舎とはわからない建物を撮影し・・・

人のいなくなった道路をトボトボとターミナルに歩いていると、展示されていたJA121C号機が暖気運転をしていました。
この機体は八尾空港に帰るので心の中で「乗せてくれ〜」と叫びましたが、テレパシーは伝わらなかったようです(笑)。

16時の終了時間となり格納庫を出ようとすると、エンジンが梱包されて置かれているのに気づきました。
プラット&ホイットニーカナダのPW200エンジンでEC135のP型のエンジンと思われ、JA809H号機かJA815H号機の交換用エンジンではないかと思います。

2014年2月22日に名古屋空港で撮影した中日本航空時代のJA4103号機。

2007年8月5日に八尾空港で撮影した朝日航空時代のJA3806号機。

シーラスSR20(JA104H)  所有者:ヒラタ学園  定置場:神戸空港

セスナ172S(JA111H)  所有者:ヒラタ学園  定置場:神戸空港

ホーカー・ビーチクラフトG58(JA201H)  所有者:ヒラタ学園  定置場:神戸空港

ユーロコプターEC135T1(JA804H)  所有者:ヒラタ学園  定置場:神戸ヘリポート
この機体は販売中とのこと どなたか自家用ヘリにどうですか(笑)。

ロビンソンR22Beta(JA302H)  使用者:ヒラタ学園  定置場:神戸ヘリポート

ロビンソンR22Beta(JA300H)  所有者:ヒラタ学園  定置場:神戸ヘリポート
ロビンソンR22Beta(JA302H)  使用者:ヒラタ学園  定置場:神戸ヘリポート

ユーロコプターEC135P2+(JA809H)  使用者:ヒラタ学園  定置場:神戸空港
ユーロコプターEC135P2+(JA815H)  使用者:ヒラタ学園  定置場:神戸空港

この機体は八尾空港に飛来することがほとんどないのか、以前に神戸空港で米粒ぐらいの姿を1回撮影したことがあるだけでした。

AS350のトランスミッションとエンジン
こういう機会でないとこんな写真を写すことはできません。

内部はこのように広大で、余裕のある駐機ができて整備がしやすそうです。
全国の航空機使用事業会社で、詰め込んだ機体の中で整備をしている整備士さん達にとってはうらやましいのではないでしょうか。
でも固定資産税が高そうですね。
それでは格納庫内で撮影できた機体を紹介していきます。

右にあるのが格納庫で高さもままあり、以前何かの時に格納庫内の写真を見たことがあるのですが、J-AIRのCRJ200かE170が数機格納されている写真で、台風接近時に伊丹空港から避難のために飛来して格納された時の写真かもわかりません。

現在時刻15時42分 全てのイベント終了まで18分となり、最後の見学場所に向かいます。

EC120はドライブシャフトが胴体内にあるので却下。  (2012年1月17日八尾空港で撮影した写真)
なおここに写っているJA710H号機は、2012年2月19日に北海道で横転事故を起こしており、2012年12月14日抹消登録になっています。
この写真を撮影した33日後に横転したことになります。

この展示機は細い後部胴体でフェネストロンなのでEC120かEC135ではないかと調べてみると・・・

現在時刻15時33分 全てのイベント終了まで27分となり、格納庫見学の受付は終了したとのことなので、玄関前のヘリコプター後部展示物の撮影開始です。

今年の10月20日に東京ヘリポートで撮影した同機。

子供向けの顔出しパネルを設置しており、バックの機体はエアバスヘリコプターズジャパンの社有機です。

玄関ロビーにはEC175の模型を飾ってあり、エアバスヘリコプターズジャパンの今一番の売り込み中の機体なのかな?
EC175について調べてみると、操縦士2名と乗客16名の座席がある7トン級の双発中型汎用ヘリコプターで、2009年に初飛行をしており、中国人民解放軍がZ-15として大量導入する予定とのこと。
中国人民解放軍が大量導入するのであれば、陸上自衛隊がUH-1Jの後継機となることはないでしょう。

   運航者  機種  機体番号  備考
 陸上自衛隊  EC-225LP 01021   10月5日の木更津駐屯地祭で飛行していた
 海上自衛隊 TH-135   8801  定期修理 
 海上自衛隊 TH-135   8812  新造機
 海上自衛隊 TH-135   8813  新造機
 海上保安庁  EC225LP  JA691A  巡視船しきしま搭載機と思われ、新造機。
 警視庁 EC155B1   JA11MP  定期修理 
 大阪府警察 EC135P2+   JA10PD  定期修理
 徳島県警察 EC135T2+  JA110T  定期修理
 大阪市消防局 AS365N3  JA050F  定期修理
10  名古屋市消防局 AS365N3  JA758A   定期修理
11  福岡市消防局  AS365N2 JA119F   定期修理
12  京都市消防局 AS365N3  JA911A   定期修理
13  広島市消防局 AS365N3  JA05HC   定期修理
14  所有者運航者不明 AS365N3  JA08AR   10月30日にAn-124で神戸空港へ空輸。
15  所有者運航者不明 機種不明  JA699A   ネットの情報なし。 新造機?

最後にシミュレーターを下から撮影して、シミュレーター室を後にしました。
この後予定にはなかったと思われる格納庫の中に入り、端っこですが歩いて玄関に出て終了でしたので、撮影はできませんでしたが定期整備中あるいは新造機の機体番号を確認できましたのでお伝えします。

EC135エンジン
このエンジンも1枚しか撮影できずで、慌てて撮ったのでピンボケで写真を拡大しても説明板を読み取ることができず、前にお伝えしたようにEC135には2種類のエンジンがあるが、チュルボメカアリウスエンジンかプラット&ホイットニーカナダのエンジンかはわかりません。
グループで移動しなければならず、他の見学者はこれらの展示物にほとんど興味がないのですぐ見学が終わってしまったたので、後半は職員の方に終了の催促をされながらの撮影でした。
エンジンだけでもいつもは5〜6枚は撮るのに残念!
この部品展示見学時間は、写真の情報を見てみると2分30秒しかありませんでした。

トリプルRPMインジケーター(メインローターとエンジンの回転計)
RPMとはリターンパーミニッツで、1分間に何回回転するか表示する計器です。
これらの計器は上から撮影してどのように表示されるかわからない写真ですが、撮影時間がなかったので説明板メインで1枚づつしか撮っていませんでした。

トルクインジケーター

姿勢指示器

対気速度計

航空機用救命無線機(ELT)
毎回言っていますが、エブリリトルシングではありませんよ 航空界でも誰か言っているでしょうね(笑)。

AS365のカーゴスリングフック
こんなマニア向けの部品は自衛隊航空祭でも見たことがありません。 操縦席からフックを外したりする必要があるので、上にあるのが配線の接続部でしょうね。

AS365の燃料タンク

AS365のスターフレックス(メインローターブレードとシャフトを繋げるための部品)

AS365のスワッシュプレート(メインローターブレードのピッチを変える部品)

AS365のドライブシャフト(テールローターブレードを動かすシャフト)

AS365のテールギアボックス

AS365のテールローターブレード

AS365のメインローターブレード

そして下に降りるのですが、何か展示しています。

約5分の見学が終わりました。

ヘリコプターの機長席は右側にあるので、計器盤も右側にあります。 だがロシアのヘリコプターの機長席は左側だそうです。

手前に教官が座る椅子があり、奥に操縦室があります。

橋を渡ってシミュレーターに行きますが、訓練時は橋は外される(下か上に折れる?)と思います。

値段は本体だけで約6億円で、建物を入れると計約10億円したそうです。

この部屋にあったパネルを撮影したのですが、まずトレーニングマニュアルで勉強し、映像を使った座学をして、簡易型シミュレーターで操縦訓練をして、モックアップで訓練し、フルフライトシミュレーターで訓練をしてから実機訓練をします。
何気なくパネルを撮影したのですが、わからないでしょうがモックアップ訓練の写真が小さくあり、ヘリコプターを分解したようなエンジンなどの器材が写っているのです。
モックアップ訓練器材はここにあると思われ、玄関前にあったヘリコプターの後部部分もモックアップ訓練の器材なのかもわかりません。

この映像がシミュレーターで見る映像で、神戸港付近が映されています。
下に貼られている機体は左側がドイツ籍のEC135T3(D-HCBM)で、調べてみるとこの機体はエアバスヘリコプターの社有機のようで、右側の機体はEC135P2+(JA822H)で、最近八尾空港でよく見るヒラタ学園が運航している機体です。
調べてみるとEC135の後にTとつけばチュルボメカアリウスエンジン搭載機で、Pとつけばプラット&ホイットニーカナダPW206Bエンジンを搭載した機体です。
それと定かではないのですが以前どこかで聞いたと思うのですが、アメリカ製のヘリコプターのメインローターブレードは左回りで、ヨーロッパ製のヘリコプターは右回りなのですが、このEC135のみ左回りだそうです。
なんでだろ〜なんでだろ〜 なぜだなんでだろ〜♪

私の順番が回ってきて部屋に通され、まずビデオを見ながら説明を受けます。

1階にた職員に見学をしたいと告げると「エレベーターで上がってください」とのことなので上がると、食堂のようなところに2列に人が並んでおり、一つはシミュレーター見学、もう一つは格納庫見学の列でした。
2年前に格納庫の見学をしたのですが格納庫内は撮影禁止だったので、今年は撮影できれば格納庫見学でもいいかなと思ったりもしたのですが、聞いてみるとやはり撮影禁止でした。
シミュレーター見学は撮影可能とのことで、時間的にどちらかを選ばなければならないので、シミュレーター見学にしました。
ここはたぶん食堂だと思うのですが眺めもよくとてもきれいで、私の仕事場にあるのが食堂と呼ぶのであれば、ここはカフェテリアと呼んで過言はないでしょう。
こんなおしゃれなカフェテリアで昼飯(ここではランチと呼ぶでしょう)を食べられれば仕事のやる気が出るでしょうし、この会社に就職してよかったと思えるでしょうね。

エアバスヘリコプターズ神戸空港事業所です。
ここには2年前の空の日イベントでも見学させていただいたのですが、今年は2年前にはなかったシミュレーター見学があるのです。
このシミュレーターは今年の4月に運用を開始したEC135P2+のフルフライトシミュレーターで、運用開始時には報道機関には公開されたのですがヒコーキジャーナルにはお呼びがかからず(当然ですね : 笑)、ぜひ見てみたいと思っていました。(現在時刻14時46分 全てのイベント終了まで1時間14分)

この写真を見ると貨物牽引車やフォークリフトも展示されていたようです。
時間がないので次の場所へ行かなくてはなりません。(現在時刻14時32分 全てのイベント終了まで1時間28分  今気づいたのですが、エプロンには12分しか滞在していませんでした)

次に行った場所は、小型航空機と空港で働く車の見学会のエプロンから1kmは離れた場所にあると思われる所にあるため時間がないので走るしかないかと思っていたところ、目の前にバスが来たので係員に聞くとイベント会場を回るバスでその場所に行くとのことなので、途中ターミナルで停車する時間もありましたが、走らずに目的の場所に行くことができました。
その場所とは・・・

除雪車(ANA正式名称も除雪車)や貨物牽引車(ANA正式名称はトーイングトラクター)も展示していました。 神戸市は消防車の展示でした。

ANAはタラップ車(ANA正式名称はパッセンジャーステップ車)と、貨物搭載車輌(ANA正式名称はハイリフトローダー?)を展示しており・・・

次は空港で働く車で、調べてみると神戸空港のジェット燃料は三愛アビエーションサービスが供給しており、アブガスはヒラタ学園が供給しているようで(2009年の時点)、神戸空港はレシプロ機でも燃料補給できるようです。神戸空港がなければば八尾空港へのレシプロ機飛来が増えるのにな〜(笑)。

この機体は私のアルバムソフトで検索すると104枚の写真がヒットしました。

ビーチクラフトA36(JA4158)  所有者;個人5名  定置場:大西飛行場
この機体の定置場は大西飛行場となっているが、大西飛行場は2004年に廃止されており、八尾空港でよく見るのですが、実質定置場なのかどうかははっきりしません。
エプロンの端にこれらの機体の所有者の方々がいるAOPA(日本オーナーパイロット協会)とYAOPA(八尾自家用航空機操縦倶楽部)のテントで聞いたのですが、定置場というのはあまり意味がないとのことでした。

この機体は私のアルバムソフトで検索すると81枚の写真がヒットしました。

シーラスSR22(JA22CP)  所有者;個人5名  定置場:神戸空港

パイパーPA-46-350P(JA121C)  所有者;オオヤマ  定置場:八尾空港
この機体は八尾空港を定置場にしているだけあって、私のアルバムソフトで検索すると165枚の写真がヒットしました。

次はなぜか見学者のいない機体です。

2012年の神戸空港空の日イベントでも展示していました。 この機体のオーナーもイベント好きなようで、オーナーが大阪に転居して八尾空港を定置場にしたら知り合いになって全国のイベントに乗せて行ってほしいです(笑)。
なお、この機体を私のアルバムソフトで検索すると71枚の写真がヒットしました(再笑)。

2012年・2013年の北宇都宮駐屯地祭でも展示していたし・・・

今年の三沢航空祭でも展示していたり・・・

この機体は時々行く大利根飛行場に行く度に駐機しているので、実質定置場は大利根飛行場であり・・・

パイパーPA-28R-200(JA3580)  所有者;個人  定置場:茨城県稲敷郡河内町

さあ展示小型機の撮影です。

神戸空港のライト類の保守をしている会社が空港で使う各種ライトを展示していました。

う〜ん 似てはいるが、ハートの位置が違うような・・・

この後エプロンに入ろうとしたところ、住所や名前などを書いて手続きをした場所でもらったシールをウインドブレーカーに貼ったのにそれがありません。
場所的に手続きをして手荷物検査を受けた人しかいられない場所だったので警備員に落としましたと伝えましたが、なければ入れませんの一点張り。
時間がないがウイングレット撮影場所に戻り探したところ、下に落ちていました。
粘着力の小さいシールで、雨で濡れた服に付けていれば落ちる可能性が大ではないでしょうか。
私以外でシールが落ちて入れなくなった方もいるかもわかりません。
来年は雨の日でも落ちないような工夫をしていただきたいと思いました。

ハートマークがあるのでスカイマーク機の翼の一部に見えますが、翼のこんな所で分解できるの???
スカイマークの職員さんがいなかったので何なのか聞けませんでしたが、私の予想ではハートマーク塗装訓練用に作った翼ではないかと思うのですが、わかる方は教えてください。

えっ! スカイマーク機のウイングレット?  ウイングレットと思いましたが翼の一部もくっついているぞ!

神戸空港空の日イベント案内板

この機体は2007年新規登録なのでまだまだ飛ぶでしょう。
でも7年飛んでおり、読者の方々は自家用車を7年以内で更新する方がほとんどではないでしょうか。
それを考えると20年も飛べるヘリは働き者ですね。
まあ私たちが乗る車とは整備量と維持費が雲泥の差なので20年も飛べるのでしょうが、私が前に乗っていた車は16年走ったので、整備量や維持費が少ないのによく頑張ってくれたと思います。

川崎BK117C-2(JA02KB)  運航者:神戸市消防局  定置場:神戸ヘリポート

この機体のホイストにMAX270KGと書かれており、自衛隊機のホイスト写真を調べてみると600LBSと書かれている機体が多くありましたので、600LBS≒272kgなのでほぼ同じで、より大型の自衛隊機と遜色ない吊り上げ能力で、600LBSホイストというのが標準なのかもわかりません。
以前自衛隊機のホイストでは届かないところにいた救助者を海上保安庁機は救助できたということを何かで読んだことがあると思うので、ワイヤーの長さもホイストとしては重要でしょうね。

消防ヘリや防災ヘリで後部に座席がない機体を時々見るのですが、通常飛行時は救助隊員は床に座っているのかな?

川崎BK117B-2(JA6739)  運航者:神戸市消防局  定置場:神戸ヘリポート
新規登録が1994年で20年消防ヘリとして飛んでおり、この機体が更新されるのではないかと思っています。

神戸市消防局格納庫
神戸市消防局は2棟の格納庫を使用して3機のヘリを運用しているのですが、当日は1棟の格納庫だけの開放で、隣にある格納庫には1機置かれているが見学はできないとのことでした。

なにか閑散としており、2年前に入った入場ゲートに行くと閉まっており、近くにいたスタッフの方に聞いてみると雨天のためほとんどの行事は中止となったとのことで、神戸消防の格納庫の見学のみ実施しているとのことでした。
これくらいの雨で警察ヘリが伊丹空港から飛んでこれないというのはどうなのかな〜と思いましたが、色々事情があるのでしょう。
よって中日本航空による遊覧飛行もしておらず、飛来もしていませんでした。

 神戸空港・神戸ヘリポート空の日イベント2014

このように日本でのイベントで飛行機を展示したり、会社や自宅に飛行機を展示するという事業もしているようなので、展示用の飛行機が欲しいという方はエアロラボインターナショナルに聞いてみてはどうでしょうか。

滑走路南側に戻るとUH-60JAが2機着陸してきました。

ようやく出てきて、フォークリフトにより落ちないようにしていました。

ビーチクラフトA36(JA3576)  所有者:個人  定置場:阿見飛行場
滑走路南側に到着すると同時に離陸してきたので、急いでカメラを準備してパチリ。

管制塔を撮影してターミナルビルに戻り、2時間ほどかけて大阪に帰りました。
2時間40分ほどの神戸空港空の日イベント見学でしたが、充実した取材となりました。
地元に八尾空港という立派な飛行場があるのに、なぜ調布と神戸に続けて行かなければならないのだろう。
伊丹・関西と共に来年は大々的に空の日行事を行なって〜ちょ〜だい!(若い方は知らない財津一郎のギャグです:笑)。

奥に2機駐機しているのですが機体番号がわからず職員さんに機体番号を見に行ってもらったところ、左がJA3806で右がJA4103とのこと。
共に系列の大阪航空専門学校の整備訓練機ではないかと言っていましたが、定かではありません。
調べてみると共に抹消登録済みの機体でした。

神戸空港空の日イベントの最後に行った行事は、ヒラタ学園神戸エアセンター格納庫見学会です。
表から見るとそんなに大きくないですが、奥に大きな格納庫があります。

おっ! ヘリコプターの部品展示だ!

さあシミュレーターの見学です。
ヘリコプターのシミュレーターはSH-60とAH-1を操縦等をしたことがありますが、民間のシミュレーターを見たのは初めてです。
日本に民間ヘリコプターのフルフライトシミュレーターがここにしかないそうです。

この機体はパラシュートを装備している機体で、JA22CPのCの字の上にはこのように書かれています。

手荷物検査を受けエプロンに入ろうとした時に、スカイマークの格納庫の横に何か発見!

2014年11月9日、神戸空港と神戸へリポートで空の日の行事が行なわれましたので行ってきました。
当日は日曜日でしたが午前中まで仕事がありましたので昼頃に大阪を出発したのですが、16時頃には行事が終わってしまうのですべてを見ることはできず、自分の興味がある行事のみ急いで見学してきました。
よって私がリポートする内容以外にも色々なイベントを実施していたと思いますので、神戸空港・神戸ヘリポート空の日行事の一部のリポートだと思って見ていただきたいと思います。
それではリポート開始です。

紙を貼っていたので撮影しましたが詳細は読めませんでしたがR44といのはわかりSN1272と書いているので、ロビンソンR44の製造番号1272の機体ではないかと思います
訂正 : ロビンソンR44の製造番号1272の機体はJA7983で2014年1月9日に抹消登録されてアメリカに売却されており、再輸入されたのかもわかりませんが、R44搬送木箱の使い回しの可能性もあります。

横にもフォークリフトが来て取り出し完了!

今回もう一つの格納庫に置かれていて展示されなかった機体はこの川崎BK117C-2(JA28HY)だと思われ、この機体だけは兵庫県の所有で、2006年の新規登録機です。(2011年9月23日神戸市消防局格納庫で撮影)

なお、神戸市消防局と兵庫県警察の新規導入機体について調べてみると、神戸市消防局は2014年9月9日に川崎BK117C-2(JA01HK)を新規登録しており、9月・10月に岐阜や小牧で試験飛行をしている写真がネットに掲載されており、今は装備品を装備しているのではないかと思われます。
兵庫県警察は2014年9月の新規登録予定機としてEC155-B1(JA155H)を予約登録しているようですがまだ登録されておらず、どうなっているのでしょうね?
EC155の警察ヘリコプターは警視庁がJA11MP号機を2004年1月に新規登録しており、兵庫県警察が2機目で、3機目をまたもや警視庁がJA15MPとして2014年3月に新規登録されています。
変なのでさらに調べてみると、ユーロコプター(現エアバスヘリコプターズ)はJA15MP号機を2013年8月9日に警視庁と契約を締結して2014年3月7日に新規登録されているのに、2013年5月27日に受注した兵庫県警察のJA155Hはまだ登録されていません。
JA155H号機となる予定の機体に何か問題があったのでしょうか? この事について知っている方は教えてください。

JA155Hと交代して退役予定と思われる兵庫県警察のシコルスキーS-76B(JA6765)も掲載しておきます。(2012年11月4日神戸ヘリポートで撮影)

神戸ヘリポートの門から入り出るまでの19分間に71枚撮影して神戸空港に向かいました。